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大江橋クリニックという名前について

知らない方(たいていは医療関係の業者など)から、「大江橋先生はいらっしゃいますか?」などと電話がかかってくることがあります。そうした場合は「そういうものはおりませんが」といって電話を切ることにしています。

大江橋はクリニックの名前であって、院長は井上、副院長は小川です。
なぜ大江橋? それは大江橋のたもとにあるからです。
大阪のビジネスを代表する中之島を、キタからミナミに御堂筋が走っています。中之島にかかる橋のうち、南側が淀屋橋、そして北側の橋が大江橋です。京阪電鉄や地下鉄の駅がある関係で、今のところ淀屋橋の方が有名ですが、来年には大江橋にも新駅が誕生する予定です。
そうなれば、もう少しうちのクリニックも有名になるかな?

開業する場所を決めるのは大変でした。仕事帰りに気楽に受診していただけるように、交通の便が良く夜も安全な場所で、入口が見つけやすく入りやすいこと。なかなか条件に合う場所が見つからず、神戸から京都に至るまで関西一円を約半年かけて探し歩きました。

今の建物は大阪市役所・日銀・高等裁判所・アメリカ領事館などにほど近く、夜間も人通りが多いばかりでなく、近くに交番もあって若い女性が一人でお帰りになるときも安全です。大阪で人気のスポット・水晶橋もライトアップされて大江橋からよく見え、中之島の夜景もきれいです。毎晩診療を終えて帰るとき、橋の上からクリニックの看板を眺めては「今日も頑張ったなあ」と幸せな気持になります。

本当は、クリニックの名前に地名を付けるのは好ましくないのだそうです。それは「その地を代表する医療機関のように誤解を与えるから」なのだそうですが...。 でもゆくゆくは、大江橋といえば大江橋クリニックといわれるようになりたい。そう思って日夜診療に励んでいます。

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